外国人労働者の実態①(2020.0601)



コロナ前には人手不足が著しい業界として、飲食や観光業が挙げられていましたが、今回のコロナでは非常に大きな影響を受けています。
インバウンド業向けの意識調査を実施した訪日ラボによると、下記のような項目で大きな影響を受けているようです。

1. 訪日外国人の来客、宿泊、利用の減少

2. インバウンド関連事業の売上減少

3. インバウンド関連イベント・セミナーの出展・参加中止

対策の上位3項目はこちらです。

1. 新型コロナウイルスの国内・海外の感染状況などの情報収集
2. 業務のテレワーク化
3. インバウンド関連事業の事業計画の見直し・KPI(目標数値)の再調整

しょうがない状況ですが、打つ手があまりないような回答となっています。
当然ですが、これらの業界に従事していた外国人労働者の方はシフト削減による給与減少や解雇もあり、苦しい状況です。

一方で農業や介護など依然として人手不足が顕著な業界もありますが、日本への入国が厳しい中で外国人労働者が入ってこれない状況が続きます。
コロナ対策で成功した台湾でも外国人の受け入れ緩和は10月からのようですので、日本で本格的に緩和されるのは早くてもその後のような印象を持っています。

今回のような問題の際には外国人労働者の方の職探しは不利になり、困っている方々が大勢います。弊社でも扱い分野の拡充等も検討し、できる限りのことはしていこうと思っています。